港区の賃貸マンションで、猫の爪研ぎによる、壁と窓枠のゴムにできた傷を補修した事例です。

「賃貸マンションで猫を飼っております。」
「猫が壁で爪を研いでしまうため、部屋の数カ所に傷ができてしまいました。」
「ペット禁止の部屋なので、貸主に分からないように壁の補修をお願いしたいです。」
「壁の角が5カ所ほど爪研ぎされた傷があります。」
「また、窓枠のゴムでも爪研ぎをしており、4カ所ほど傷がついております。」

と言うご依頼です。

壁の補修

壁の傷は、壁紙の損傷で済んでおり、下地は無事でした。損傷した壁紙の補修は部分補修です。部分補修には、窓横の壁の壁紙を再利用しました。剥がした場所には、事前に用意した壁紙を使って貼り戻しました。同じ壁紙ではないですが、違和感はありませんでした。
※賃貸物件での工事方法に関しては「賃貸物件で安く壁紙を補修する方法」で解説しています。

猫に爪研ぎをされた壁の状態

部分補修できれいになりました

部分補修には窓横の壁の壁紙を再利用しました

窓枠のゴムを補修

猫に爪研ぎをされて傷が付いた窓枠のゴムは、専用の補修材を使用して補修しました。えぐれた部分は埋まり、きれいにい補修できました。

猫に爪研ぎをされて傷が付いた窓枠のゴムの部分

専用の補修材を使用して補修しました

窓枠のゴムは専門用語で「シール」

当初「窓枠のゴム」と言われて大変戸惑いました。窓枠のゴムのことを、専門用語で「シール(変成シリコン)」と言います。ですから、「窓枠周りのシールを打った部分に爪研ぎをされた。」と言う方が、業者さんには伝わりやすいです。

お客さんの声

「窓枠のゴムの部分の相談にも対応していただき、忙しい中早急に対応してくださって感謝いたします。」
「長時間に及ぶ作業をありがとうございました。」
「また機会がありましたら是非よろしくお願いいたします。」

ポリバレンテインテリアの対応エリアや工事料金の目安は「HOME」をご覧ください。

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