
ペットによって、壁や壁紙が破損した場合、壁穴の補修工事と違い、補修用の壁紙が必ず必要になります。
そこで、賃貸物件で工事を依頼する際に不安になるのが「壁紙の型番(品番)が分らない」という事ですね。
他業者では「品番が分らないから工事できない。」という対応も珍しくないようですが、ポリバレンテは品番が分らなくても壁紙の補修工事をしています。
このページでは壁紙の型番が分らないときの工事方法を説明します。

このページは超短いよ。
ゆっくり読んでね。
壁紙の再利用
壁紙の補修には、補修用の壁紙が必要です。
品番が分らない場合は、事前に同じ壁紙を準備することができません。
その場合は、部屋の中のどこかに貼ってある壁紙を再利用します。
例えるなら、皮膚移植のような感じです。
剥がしたところには似た壁紙を貼る
補修用に剥がした場所には、似た壁紙を貼っておきます。
過去、これが指摘されたことがありません。
補修用の壁紙として剥がす場所
補修用の壁紙として剥がす場所に関しては「どんなところを剥がせば良いのか」をご覧下さい。
事前にサンプルを送ってもらえれば、壁紙を探します。
例え廃番になっていたとしても、似た壁紙を準備します。
これで、(私も)安心感が増します。
壁紙のサンプル(切れ端)を送る際
壁紙のサンプル(切れ端)を送る際は「切れ端を送る際の注意」で注意事項を確認して下さい。
まとめ
以上のような方法でこれまで、壁紙の型番(品番)が分らない場合でも、補修工事をしてきました。
このスタイルで工事を行って、過去に問題があったという報告・相談はありませんでした。
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