中野区の賃貸物件で、壁にできた猫の爪の傷跡を補修した事例です。

「賃貸物件に住んでいます。」
「この度、引っ越すのですが、壁に猫の爪の傷跡がたくさんあります。」
「その状態がひどいため、直していただきたくご連絡いたしました。」
「あと、壁穴が一つあります。そちらの補修もお願いします。」

というご依頼です。
ポリバレンテインテリアは壁穴補修の専門業者でもあります。ペットによる壁や壁紙が破損した際に、壁穴もあれば、両方補修します。その分料金も勉強します。

※壁穴の補修に関しては、ポリバレンテインテリアの専門サイト「壁の穴・キズ・へこみなど壁紙補修」をご覧ください。

ロフトの壁紙を再利用して壁紙を部分補修

現状は、壁の角の部分に目立つ爪痕が何カ所かありました。それ以外に、現場を見てから分ったことなのですが、部屋の壁にまんべんなく、ちょんちょんとした爪痕がたくさんありました。
爪痕が目立つカ所は、ロフトの壁紙を再利用して壁紙を部分補修します。剥がした場所には似た壁紙で貼り戻しました。同時に壁穴も補修しました。

※今回の補修方法に関しては「壁紙の型番が分らない」を参考にして下さい。

現状は、壁に爪痕が複数ありました

部分補修で壁紙は、きれいに直りました

爪痕補修と一緒に、壁穴を補修しました

ロフトの壁紙を再利用して爪痕部分の壁紙を補修しました

ちょんちょんとした爪痕は上手くごまかしました

ちょんちょんとした爪痕に関しては、量が多すぎて部分補修では対応しきれません。かと言って、部屋の壁紙を広範囲に貼り替えることもできません。管理会社に無許可で工事はできないからです。そこで、補修はせずに、上手くごまかしました。どのようにごまかしたかは企業秘密です。ごめんなさい。

※「管理会社に無許可で工事はできない。」と言う課題を「賃貸物件で工事する場合の課題」で解説しています。

お客さんの声

「ありがとうございました!」
「Instagramで投稿しました!!」
「今日の不動産屋さんの立ち会いも、特に何も言われず、本当によかったです(泣)」
「いろいろな知識を教えてくださり、昨日は楽しかったです!」
「彼と二人で新しい生活も頑張っていきます。」

お客さんがInstagramに投稿してくれました

まとめ

全体的に作業量が多く、丸1日かかってしまいました。壁に出来たちょんちょんとした爪痕が気になって、何とかしたかったんです。そうしないと、おじさんが来た意味が半減してしまうから。
それでも、彼氏が良く手伝ってくれて、本当に助かりました。
なかなか知性が高い子で、おじさんは感心しました。

ポリバレンテインテリアの対応エリアや工事料金の目安は「HOME」をご覧ください。

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